酸化チタンの溶解の仕方について少し述べてみる。
私は、もうすでに酸化チタンの簡単な溶解の仕方については、公開特許公報にて
特許出願公開番号 特開2013-17582 として明らかになっているので良いのではと判断した
私は、精製グリセリンを使いこなす経験を20数年も持ち合わせているので、こちらの道を選んだ!
その他には、ゴムの樹の樹液から採取したアラビアゴムとアルコールの混合液にても酸化チタンは
溶かしえるが、そのアラビアゴムとアルコール液の付加比率は大変難しく、現地の知識の豊富な
人達でないとなしえない領域である。ただ、一つ言えることは、どちらかの単独での処理では
ゲル状になったり、コロイド状になったりで、酸化チタンの効能の発揮はなしえない。
それほどに、難しい作業を一介の洗濯屋業の親父が遣ってのけたのである。
何の化学的な知識のない単なる。好奇心だけで ! あるのは水洗い洗濯に関する知識のみ !
世の中は、奇怪だねー
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また、水には溶かしえないし。有機溶剤の揮発油にも溶かしえない難しさがある。厄介な白物でもある。
白色の塗料。絵具。これからの季節の日焼け止め用のファンデーションにも
組成されている。ことでも有名である。塗りすぎると落としにくいですよーご注意を!
特に、ドライクリーニングではねー
白い粉ですが酸化チタンのアナラーゼ型です。