頑固汚れ落し専用の第二液との融合で新洗剤も
こちらに公開の情報は、株式会社 マツミヤ が責任を持って編集公開を
しております。
会社の住所は、兵庫県芦屋市上宮川町６番１-１０１号にあります。
運営の責任者は、代表取締役 松本 勝治と申します。
電話は、０７９７-３４-１５３５番です。営業時間は８時３０分より
１８時までとなってます。洗濯、染み抜き等で悩んだら何なりと
ご相談ください。営業の時間外は、Ｅメールにて
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洗濯屋業45年以上の親父が自信を持って推奨しています。
全国でも、珍しい水洗い専用の洗濯屋業を営む親父が、高級ブランド物のネクタイでもジャブジャブと
水洗いをしていて悩むこと多々あり。 高級ブランドものほど縫製が手荒でバインダーの芯地の雑なことに
閉口をさせられ、ついにはばらばらに縫製をときほどき、アイロン仕上げで、縫製前の平らな
通常の布となったネクタイ地を元通りのネクタイに戻している。その間の所要時間は、
４時間もかけることも時折ある。
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この間の努力と気力の消耗に閉口し。ついに、より収縮やしわが緩やかな洗剤のブレンドに
挑戦した。 ブレンドの比率は企業秘密です。他の業者が超欲しがる情報です。
ナチュラルは二お奨め、石鹸の性質について、コーナーでも述べている。
この技術と技を応用すれば、他の高額な衣服も恐れることなく水洗いが可能となります。
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頑固汚れ落し専用の第二液は、アニオン（マイナスに電荷する） この洗浄力を落とすことなく
柔軟剤、正確には石鹸の類には当たらないが、カチオン（プラスに電荷する）を融合させること。
一定の比率までは、アニオン洗剤の洗浄力を落とすことなく、収縮やしわが極力緩和されるところまで
到達した。私は、柔軟剤の選定も非常に厳しくしている。香料や化学合成された添加物の付加されていな
いもの。この融合液の前処理で、染みの酷いところを処理した後、
通常のガンコ汚れ専用の漬け込み液（４０度のお湯の量に対して５％濃度液）です。
全体をブラシ等で叩きながら、先ほどの融合液の分散溶解を図り。
後は、濯ぎの水量に対して柔軟剤の濃度を1％。ＰＶＡ糊を2％。に溶かした液で漱いだ後
数回の濯ぎを加えて、最後の濯ぎをクエン酸にてリンス濯ぎをして乾燥に！
私の、知識の勝利で、次男に良い技術を残せます。クエン酸のリンス濯ぎで帯電の防止にもなります。
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※ 著名な染み抜き専門業者の処理工賃の一例です。
綿、 ポロシャツの襟の皮脂汚れ落しの処理工賃。・・・・・・ ２千５百円。
シルク、ウール混紡、、 脇の汗、皮脂、汗に黄変漂白処理工賃。・・・・・・・・・ ２千５百円。
綿、 白ブラウスに付着した赤ワインの処理工賃・・・・・・・・ ５千円。
業者によっては、多少の差はありますがご参考に！
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弊社は、染み抜き料金は、すべてクリーニング代金に含まれています。
染みも単なる汚れの一環と考えてますので
頑張れば、落ちると判断すれば納期はずれますが！ ３回までは技術と知識を酷使して挑戦します。
３回で無理であれば諦めてくださいねー 染み抜きの別料金は発生しません。
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これで、水洗いに、挑戦出来ないものは、毛皮、皮革製品。袷の着物類程度となりました。
どこまで、進めが職人の到達点があるのでしょうかね！
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